サイズが小さい包茎

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男性器のサイズが小さい

男性器のサイズが小さいことから、コンプレックスを抱えている人がいらっしゃいます。男性器の大きさには、個人差がありますが、あまりに小さいと周囲の人に、からかわれて自信を無くすることがあります。また、亀頭や陰茎のサイズが小さいと、見た目が悪く、場合によっては性交にも影響をきたします。

男性ホルモンの影響によりサイズが小さい

精巣からは男性ホルモン、テストステロンが産生され、その作用により男性としての外性器、陰茎や陰嚢が発達します。テストステロンの産生が阻害されている場合には、外性器のサイズは小さくなります。またテストステロンが分泌されていても、その作用が不十分であれば、外性器のサイズが小さくなる傾向が見られます。ホルモンの影響でサイズが小さい場合でも、長茎手術や亀頭陰茎増大でサイズを治療することが出来ます。

加齢と共に萎縮してしまう

年齢を重ねるにつれてペニスが小さくなることがあります。男性としての機能の衰えに加え、ペニスのサイズや睾丸のサイズも小さくなります。老化によりペニスの血流が低下し、陰茎組織を衰えさせるためと考えられています。ペニスが小さくなっても包皮は変わりませんので、相対的に包皮の被りが多くなり、包茎症状が強くなります。

包茎による影響で小さい

包茎で、ペニスのサイズを小さくなることがあります。包皮が覆われている影響により、亀頭の成長が妨げられることがあります。包皮が亀頭を抑え付けてしまうことが原因で、亀頭の成長が止まってしまう場合があります。また包茎状態は、亀頭が敏感になりやすく、張りも失われてします。

体型や埋没陰茎によりサイズが小さい

太っている人は腹部や下腹部に蓄積されている皮下脂肪が多いので、ペニスが脂肪で埋まってしまい小さく見えてします。それが標準体型の人と比較して小さいと言われてしまう要因です。痩せることでペニスは本来のサイズに戻すことができます。埋没陰茎は体内に引き込む形になってしまうため陰茎が相対的に小さく見えます。埋没している陰茎は靭帯の緩みがあるため、堤靭帯を補強して引き込まれる陰茎を改善させる必要があります。靭帯を補強することで体の中に埋もれていたペニスも体外に出てくるので、ペニス本来の長さを生かすことができます。

サイズが小さいことによる男性機能への影響

ペニスが小さいことがコンプレックスになって、自信を無くしてしまっていると、その事がEDに繋がる可能性があります。またペニスが小さい人は、同時に早漏の悩みを抱えているケースも少なくありません。ペニスが小さくて自信を無くしてしまっている人は、精神的な理由によりEDや早漏になってしまうことも考えられます。

サイズ小さいデメリット

  • 性交時の刺激が弱くなってしまうことがあります。
  • サイズが小さいことで、男性としての自信を喪失してEDになってしまうことがあります。
  • 銭湯などで同性に見られるのが恥ずかしく、人付き合いの輪から離れてしまうことがあります。
  • 入院や介護の際に下の世話をしてもらうのに恥ずかしい思いをすることがあります。
  • 排尿時にペニスを出すことに手間取り、下着やズボンを汚してしまうことがあります。
  • 陰毛を巻き込みやすく、引っ張られて痛くなることがあります。
  • 包皮に傷つき炎症や染みて痛みがでてしまうことがあります。

サイズが小さい包茎に対する治療の症例写真

短小包茎

53歳、既婚。サイズの小さい包茎手術、埋没陰茎手術
症例経過:包茎により、陰茎のサイズにコンプレックスを感じていた症例です。陰茎サイズが子供並みに小さく、包皮が常に被って未成熟なペニスに見えることが悩みでした。年齢と共にお腹周りの脂肪が増えたことも重なり、さらに陰茎のサイズが小さく見えて、温泉などは、人の目を気にしながら入浴していたそうです。包茎やサイズのことを気にして、いつまでも隠しながら過ごしたくないと仙台中央クリニックに手術のご相談をいただきました。診察したところ、陰茎は埋没症状が強く体内に埋もれていため、陰茎堤靭帯を補強して埋もれていた陰茎を体外に引き出しました。包茎は、余剰包皮が多く、厚みもあり、包皮の厚みを調整しながら切除しました。
症例解説:包茎や陰茎のサイズが小さい人は、他人と比較して、劣等感を抱え気持ちが卑屈になってしまうことがあります。ペニスが大きくなることで男性の自信に繋がるだけでなく、日常生活においても、ゆとりが生じます。ペニスを大きくすることは、男性の自信を取り戻すための一つの手段になります。 包茎やペニスのサイズが小さく思い悩む程の場合には、包茎手術や陰茎増大手術お勧めします。包茎手術は、稀に、術後出血や腫れなどのリスクやデメリットを認めることがあります。術後は、医師の指示を守り、出来るだけ安静にお過ごしください。