包茎でおしっこがしづらい

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包茎でおしっこがしづらい

包茎のために、おしっこをしづらいと、御相談いただくことがあります。包茎で排尿時のことが気になる方は、かなりの数に上ります。包皮が被っているために亀頭を引っ張りださなければならず時間がかかる、陰毛に絡んでなかなか出てこない、など手間がかかることが気になる様です。排尿時に個室に入り、座って用を足している方もいらっしゃいます。包茎の為に、排尿時のトラブルがある症例に対し、仙台中央クリニックでは、包茎手術を行っています。

おしっこが間に合わない

便器の前に立っても、陰茎がもぐりこんでいたり、陰毛に絡んだりするために、おしっこが間に合わないという方がいらっしゃいます。床を汚したり、ズボンに掛かったりすることもあるようです。余裕を見ておしっこに行かなければならず、とても大変と言われます。このような症状は、包茎手術により改善されます。陰毛に絡まる程度が大きい場合は、長茎手術が必要になることがあります。

おしっこが横に飛ぶ

包茎の場合、排尿時、方向が定まらず、おしっこが横に飛ぶことがあります。便器を汚してしまう、床を汚してしまう、壁を汚してしまうために困っていらっしゃいます。家のトイレが汚れて掃除が、大変という事で、包茎手術を希望される場合があります。

包茎でおしっこがしづらい症例写真

包茎でおしっこがしづらい

76歳、既婚。包茎手術、長茎手術
症例経過:陰茎が下腹部に埋もれているため、おしっこをするのに時間がかかると御相談いただいた症例です。体内に陰茎が埋没して亀頭の露出が困難なため、排尿の際には引っ張ってから行っていたそうです。時におしっこが、間に合わずに床やズボンを汚してしまうこともあり、生活に支障をきたすために治療を希望されました。余剰包皮が長く、陰茎は下腹部に埋没して、陰毛が絡みやすい状態でした。包茎手術、長茎手術、亀頭増大を行い美容的に改善すると共に、おしっこがし易いようにしました。術後は陰茎を引っ張り出す必要がなくなり、排尿が楽になりました。
症例解説:包茎の為に、おしっこが間に合わないと困っている方から、御相談をいただいております。便器の前に立っても、陰茎を出すことが出来ず、排尿が間に合わなくなり、床やズボンを汚すことがあり、何とかしたいと切望されています。包皮が長く、おしっこの方向が定まらず、横に飛び散る場合には、包茎手術を行っています。また、陰茎が下腹部に埋まり、陰毛に絡まる場合には長茎手術を行っています。以上のような状況が改善させることにより、排尿時のトラブルが無くなります。