包茎手術 仙台中央クリニックTOP > 中年の包茎手術
中年で包茎手術を希望される方は多くいらっしゃいます。中年の方は、美容面で気を使うために出来るだけ見栄えを良くしたいと、美容面の改善を目的に包茎手術を希望されることが多いようです。美容面の包茎手術は、対男性型コンプレックスと、対女性型コンプレックスに分けることが出来ます。
包茎のコンプレックスの対象が、男性の場合、対男性型コンプレックスと言います。友人とゴルフに行って風呂に入った時かっこ悪い、包茎のために友達と温泉に行けない、後輩と風呂に入るとき示しがつかない、子供と風呂に入れない、など悩まれている方がいらっしゃいます。友人などに自分が包茎であることが知られ、馬鹿にされたらどうしようと考え、コンプレックスを持つようになるようです。包茎治療は、多くの場合1度の通院で完了します。お悩みの様であれば御相談いただきたいと思います。
これまで独身だったけれど、結婚を考えるようになり、包茎手術を希望される中年の方に御来院いただいております。包茎が気になり女性を誘えない、いい年なのに包茎では格好が付かないなど、女性に対してコンプレックスを持っている場合を、対女性型コンプレックスと言います。女性に自分が包茎であることが知られて、嫌われたらどうしようと悩むことも有ります。女性に対し、美容面でコンプレックスを持っていては、その先に進むことが出来ません。包茎のコンプレックスを解消して、ぜひ幸せになっていただきたいと思います。
49歳、独身。中年の包茎手術
症例経過:中年の包茎症例です。友達と温泉や風呂に入るとき恥ずかしいなどの対男性型コンプレックスと共に、包茎が気になり結婚に踏み切れないという対女性型コンプレックスを持ち、仙台中央クリニックに御来院していただきました。美容面に出来るだけ考慮して包茎手術を行い、完全に剥ける様にしました。自然に剥けた感じになり、喜んで頂きました。
症例解説:中年の方は美容目的で包茎手術を考える方が多くいらっしゃいます。包茎だと未熟で成長していない印象があるからです。包茎ということが知られて、馬鹿にされたり嫌われたりしたら、どうしようという気持ちが働くようです。包茎手術は比較的短時間で終りますので、治療して前に進んでいただきたいと思います。中年の包茎手術は細菌感染のリスクが有ります。
45歳、既婚。中年の包茎手術
症例経過:包茎の為に、友人とお風呂に入った時に恥ずかしい、子供が大きくなってきて子供とお風呂に入った時なんとなくバツが悪いという事で、包茎手術を希望された症例です。インターネットで検索して仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、亀頭は完全に被っており、陰茎は下腹部に埋没して短小包茎の状態でした。陰茎を下腹部から引出し、余った皮を切除しました。美容的に改善され、コンプレックスから解放されました。
症例解説:中年の男性から、友人とお風呂に入った時、包茎だととても恥ずかしいという御相談を多数いただいています。ある程度の年齢になると、ゴルフや温泉などで誘われる機会が多くなります。そのたびに恥ずかしい思いをするのは嫌なので、包茎を治療したいと希望されます。また子供が大きくなり、分別が付く年齢になり親が包茎だとバツが悪い、示しがつかないという方もいらっしゃいます。比較的短時間で、治療可能であり、コンプレックスが無くなりますので肩の荷が下りたと喜んでいただけます。中年の包茎手術は内出血を認めるリスクが有ります。