真性包茎が気になる方は仙台中央クリニックに御相談ください
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真性包茎について
常に包皮に覆われている真性包茎は、恥垢が溜まり悪臭を発生させます。不衛生な状態が慢性化することで亀頭炎や包皮炎、性感染症のリスクも高まります。亀頭の成長が阻害され先細りになっているケースも多く見られます。勃起時に痛みを感じる症状では正常な性行為も出来えません。
真性包茎で尿路感染が気になる
真性包茎の状態では包皮輪が非常に狭いため、雑菌を包皮と亀頭の間に溜め込み易くなっています。細菌が繁殖し、尿道から侵入してしまうと尿路感染症に罹患する確率が高まります。尿路感染症が進行することで、腎炎や膀胱炎に至ることもあるため早めの治療が必要です。
真性包茎で亀頭包皮炎が気になる
亀頭包皮炎とは、陰茎に被っている亀頭や包皮が炎症を起こし、痒みや痛み、赤みが見られる疾患です。重症になると包皮から膿が出て来ることが有ります。真性包茎は、包皮と亀頭の間に細菌やウィルスが入り込み易く、慢性化する傾向があります。
真性包茎で精神的弊害が気になる
真性包茎は、機能的な問題だけでなくコンプレックスなどの精神的な問題にもつながります。風呂で人に見せられない、異性との交際に自信が持てないなどの悩みを抱えます。真性包茎を治療する、行動や仕事に自信が持つことが出来、物事に前向きに取り組めるようになったと言われます。
真性包茎で発育不全が気になる
亀頭や陰茎は体の成長に伴って発育していきますが、真性包茎の状態のままだと包皮が亀頭や陰茎を押さえつけてしまい、発育不全になる場合があります。幼少期に亀頭が露出している人と成人まで真性包茎であった人と比較すると、真性包茎の人は亀頭のサイズが小さく、陰茎が細い傾向があります。
真性包茎に対する治療
真性包茎は、包皮口が極端に狭いことや、包皮と亀頭が癒着しているなどの為に包皮を翻転出来ません。仙台中央クリニックでは痛みをコントロールした15〜20分程の手術で、真性包茎を治療しています。一人一人に合わせたカスタムメイドの手術を行い、傷跡がほとんどわからない自然で美しい仕上りを実現しています。
真性包茎が気になるリスクやデメリット(稀なものを含む)
- 内出血を認めることが有ります。
- 腫れが続くことが有ります。
- 術後出血を生じることが有ります。
- 手術部位に強い刺激を与えないように注意する必要が有ります。
- 治療後は患部を清潔にするように心掛ける必要が有ります。
真性包茎が気になるビフォーアフター症例写真
24歳、未婚。真性包茎が気になる
症例経過：真性包茎が気になっていた症例です。女性との交際に消極的でしたが、彼女ができたことから包茎手術を決意され御来院頂きました。診察したところ、包皮口が狭く、先細りしているタイプでした。手術は余剰包皮を切除し、美容外科的な手技を用いて、傷跡が目立たない自然な仕上がりになるよう縫合を行いました。また亀頭強化治療も行いました。痛みや締め付けを起こす不安がなくなりました。
症例解説：真性包茎は、男性が抱える悩みで最も深刻です。包皮で覆われたまま亀頭が露出しない包茎で、正常な性行為を行うことが難しい状態のこともあります。成長に合わせて自然と亀頭が露出するようになるものですが、包皮口が非常に狭い、亀頭と包皮が癒着しているなどの理由から、包皮で覆われたままとなります。包茎のままでは、何事にも自信が持てなくなってしまい、それを打破することにより、精神的なコンプレックスが改善され何事にも自信がついたと喜んで頂いています。真性包茎の手術は、浮腫みや腫れなどのリスクがあります。