包茎手術 仙台中央クリニックTOP > 入院や介護に備えた包茎手術 > 健康なうちに包茎を治す
健康なうちに包茎手術をしておきたいという高齢者からの問い合わせが増加しています。高齢になると突然の病気で入院する可能性が高くなります。当然看護婦やヘルパーさんに介護を受けることになるわけですが、やはり包茎は恥ずかしいものです。たとえ介護者が仕事上のことで気にしていないとしても、介護を受ける側には非常に気になる問題です。
包茎の方の多くは、永年にわたって恥ずかしいというイメージが刷り込まれているので、第三者に介護されるのは恥ずかしいと感じます。1日に何度も陰部を晒すのが苦痛という方は、少しでもストレスが解消されるよう包茎手術を健康なうちから考えおくのが良でしょう。
老後に恥ずかしい思いをしたくないという理由から、多くの方が身体が元気なうちに包茎の手術を受けたいと望まれます。 まだしっかり身体が動くうちは、包茎であることがばれないように立ち振る舞うことができますが、年を取り、自分の力だけでは生活できなくなると、そういうわけにもいかなくなります。見られることに屈辱感を覚えるという場合は、なるべく早く手術しておくことをおすすめします。
70代、80代の方にも多く御来院頂いています。共通する相談内容としては介護時に備えて治療しておきたいというものです。過去に90代前半の方もご来院されましたが、過去の入院時の経験から治療を考えたと言われていました。この世代の多くは介護の際に抵抗があると考える方が多い印象です。極端ではないにしても恥ずかしくないよう、人並みの状態にしたいと考えられます。若い世代には若い世代の悩みがあり、高齢世代には高齢世代の異なったお悩みを抱えているようです。
仙台中央クリニックは、高齢者の包茎治療を多く手掛けています。熟練の技術を誇る美容外科専門医が包茎手術を担当し、残すべき包皮の量を定め、機能的にも外見的にも美しく仕上がるよう、切開線を定めます。包茎手術は一生に一度の治療で医師の技術力の差によって大きく結果が変わってきます。お気軽にご相談をください。
59歳、既婚。健康なうちに包茎手術したい
症例経過:元々、包茎が気になっていた症例です。友人が突然入院したことから、自分も、そんな年齢に達したのだと思うようになり、健康なうちに包茎手術を希望され、仙台中央クリニックに来院されました。診察したところ、余剰包皮が長く剥けづらい包茎の状態でした。包皮を剥くことはできるが通常は亀頭を覆っていました。余剰包皮を切除し、亀頭を露出させました。亀頭が露出したことで、衛生面が改善し将来の入院や介護に備えることが出来るようになりました。
症例解説:健康なうちの包茎手術は、将来の入院や介護に備えることが出来るので、介護する側にも介護される側にもメリットがあります。老後に備えた1つのマナーともいえます。入院時には、どうしても入浴が制限されるので、常に清潔に保つことが困難になり、衛生状態が悪化します。包茎手術は若い世代だけの悩みではありません。老後に身体に様々なトラブルが起こってくる前の健康なうちに包茎治療をしておくことにより、問題なく老後生活を謳歌出来ます。中年以後の包茎手術は、腫れが継続するリスクが有ります。