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022-724-1501肥満による短小包茎
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肥満による短小包茎
肥満による体重増加により陰茎が小さくなる原因になります。正しくは、小さくなるのではなく、小さく見えると言った方が適切かもしれません。腹部の脂肪が増えると、下腹部に圧力がかかり、その力で陰茎がお腹の方に入り込んでしまうことがあります。これは陰茎が短くなったわけではありませんが、外見上は小さく短くなったように見えます。陰茎の構造上、どんな方でも皮下脂肪などによって約2cmは埋もれた状態にあるとされています。しかし、肥満の方はお腹が極端に出てしまうので、それ以上に埋もれることになります。
肥満による短小包茎自信喪失
肥満による短小包茎は男性としての自信喪失を招きます。短小包茎であることをコンプレックスに感じ、男性としての自信が持てなくなり、交際や結婚に躊躇してしまいます。
肥満による短小包茎は不衛生になりやすい
肥満による短小包茎は不衛生になり易いデメリットがあります。包茎の場合、亀頭が包皮によって包まれた状態になるため、不衛生になりやすく、細菌が繁殖し易くなります。そこの結果、痛みやかゆみ、赤みといった炎症、さらには悪臭を生じることがあります。
肥満による短小包茎治療
包茎と陰茎の長さ、両方で悩んでいるという患者様も少なくありません。そのような場合、包茎治療によって外見上の包茎が解決されても、陰茎の一部が埋もれている、あるいは陰茎の長さが十分ではないために、術後管理で問題が生じることや、心理的な問題が解決されない場合があります。包茎治療と長茎術を組み合わせて手術を行うことで、手術の効果を最大限高めることができます。
肥満による短小包茎治療のリスクやデメリット（稀なものを含む）
- 患部を濡らさない様に、身体を拭くだけにして頂きます。
- 術後は患部圧迫のため包帯を巻いたまま過ごして頂きます。
- 術後、自転車やバイクなど直接患部にあたる乗り物を控えて頂きます。
- 激しい運動、重労働は控える必要が有ります。
- 治療後の経過に関しては個人差があります。
- 治療後に説明する指示に従って頂く必要が有ります。
肥満による短小包茎ビフォーアフター症例写真
31歳、未婚。肥満による短小包茎、包茎手術、長茎手術
症例経過：肥満による短小包茎の症例です。肥満により蓄積した脂肪で陰茎が埋没し亀頭に包皮が被る状態でした。インターネットでHPの症例写真を見て短小包茎の治療実績を知り、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、下腹部に脂肪が蓄積し陰茎が埋没し、短小包茎の状態でした。平常時も陰茎が身体の外に出るように陰茎堤靭帯を矯正し、余剰包皮を切除することで亀頭が露出し、陰茎が長くなったことを自覚できるようになりました。男性としての自信が回復し、温泉などで堂々と振る舞うことが出来るようになりました。
症例解説：肥満型で下腹部に陰茎が埋まってしまっている包茎は、包茎手術と共に埋もれている陰茎を引っ張り出す治療が有効です。長茎術はメスを入れる手術の他、切らずに糸で引き出す方法や下腹部の脂肪吸引など、複数の術式があります。十分な診察の上、その方に適した治療をご案内しています。短小包茎が改善し、男性としての自信が回復します。短小包茎の治療は細菌感染のリスクが有ります。