中年の包茎の症状

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中年の包茎の症状

中年の包茎では種々の症状が認められます。美容的に劣る、排尿が困難、汚れや臭いが酷いなどの症状を呈します。包皮炎を繰り返すなど、病的な状態でないと様子を見ている方も多くいらっしゃいますが、積極的に手術を考える方も増えて来ています。

中年の包茎で認められる排尿の問題

亀頭が完全に露出していれば、狙った位置に排尿するのは簡単です。しかし、包茎では包皮が亀頭を覆っています。そのため、包皮が尿の出口を邪魔して狙った位置に排尿し難くなります。あらぬ方向へ飛び、トイレや床を汚してしまいます。

中年の包茎で幼く見える

亀頭が包皮で覆われていると、幼児のように見える為、コンプレックスを持つようになります。温泉や大浴場に入ることに抵抗を感じます。女性に対して積極的になれず婚期を逃してしまったと後悔されている方もいらっしゃいます。

中年の包茎による悪臭

包茎により嫌な臭いがして気になることが有ります。亀頭と包皮の間に尿や分泌物が貯まり、強烈な臭いを発します。この臭いの為に、奥さんに手術を勧められて来院する方もいらっしゃいます。包茎手術を行うことで清潔が保てるようになり、臭いの原因が抑えられます。

中年の包茎で認められる早漏症状

中年の包茎は早漏症状を呈します。亀頭が包皮で覆われているため、刺激に対して慣れていないからです。亀頭が敏感に反応してしまいます。また、まだ成長の途中の若年者であれば、剥いておくことを心掛けると亀頭の過敏性は改善されます。しかし中年ではほとんど改善されませんので、治療が必要になります。亀頭が弱い方は亀頭強化、内板が弱い方は内板除去をする事により、症状が改善されます。

包茎の症状に対する治療

包茎で起こる症状を改善させるためには、包茎手術が必要です。包茎手術の際には、性感を損なわないようにデザインを行い、美容的に包皮を切除します。仙台中央クリニックでは、極細針による麻酔や無痛麻酔も導入しております。痛みを気にすることなく、安心して治療を受けていただくことが出来ます。

中年の包茎のリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 術後痛みを感ずることが有ります。
  • 術後3日間は包帯をしたままで過ごし、4日目に包帯を交換していただきます。
  • 手術後安静が必要になることが有ります。
  • 手術当⽇は⼊浴を控える必要が有ります。
  • 性行為は⼿術後1カ月間程度、控える必要が有ります。

中年の包茎で認められる症状ビフォーアフター症例写真

中年の包茎手術
中年の包茎手術

57歳、既婚。中年の包茎、包茎手術
症例経過:包茎で長期に悩んでいた中年の症例です。長年、包茎の見た目の悪さや衛生面が気になっていました。臭いがきつく、垢も溜まり、不衛生な状態でした。妻からも臭いを指摘された為に、仙台中央クリニックを受診されました。診察したところ、包皮を剥いて比較的簡単に亀頭を露出させる事が出来るものの、直ぐに被ってしまう状態でした。包皮小帯を温存して、余剰包皮を切除し、自然な仕上がりにしました。亀頭が露出され、清潔が保てるようになり、男性としての自信が回復しました。
症例解説:包茎手術は年齢に関係なく、幅広い年代の方に御来院いただいています。美容面でのコンプレックスや衛生面で劣り、自信がないと感じるようです。包茎手術で症状は改善され、日常生活のクオリティが向上します。もっと早くやれば良かったと喜ばれています。包茎手術は、浮腫みが続くリスクがあります。

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